京の雑貨屋おばさん　雑貨屋京都

小物入れです　





８月に自治会の夏祭り付いて書きましたが、今は自治連合会の運動会の準備中です。

体育振興会なるものが有りますが、詳しく歴史や組織について調べたり、
聞いたりしてはいないのですが、子供の頃から有ったと思います。
若い人が少なくなったりして、参加されない町内もあるでしょうね。

町内の事情が変わっても、半世紀前と体振は体質が変わっていないでしょうね。

戦後は今と違って個人でドライブや、旅行、ゴルフ、スポーツ等々していなかったので
地域が自治体指導の下で楽しむよう企画されたのが続いていると思うのですが・・・
私の場合は歳がいき、世代の違うひとと出会い新しい知り合いが出来る機会が
減ってくると、１０年位の間隔で回ってくる町内の役も結構楽しいものです。
有り難い事に嫌味を言ったりする人もなく（私が嫌味なおばさんやったりして）
良い人ばかりで恵まれているからそう思えるのだと思います。

でも、ソフトボール等の催しの世話をすることで時間が取られることに対して
参加する選手の人が動けばよいと言う人もおられます。その気持ちわかります。

少年補導の役をしたとき、暑い７月に丸山公園から市役所まで歩いた時などは
なんか意味があるのかな？交通整理に警察官も出勤して無駄な費用が
掛かっているのではとか思いました。


キャンプの付き添いも関係の無い者が連れて行く必要があるの？親が夏休みに
泊りがけで連れて行けない戦後間もない時代でもないし・・・
親子で参加し団体生活の勉強をすれば良いのにと思いました。
正直な気持ちです。

参加範囲が学区内くらいなら、私も場合は楽しみに変えていけますが、
そうでない方もおられます。　　　難しい問題ですね。